2026年2月5日、地域創生をテーマとする有識者グループとの意見交換会を開催しました。
インフラ、金融、航空、建設、ITなど多様な分野の第一線でご活躍される11名の皆様にご参加いただき、閉鎖循環式陸上養殖(RAS)による地域創生モデルについてご紹介しました。
議論の中心は、「陸上養殖をいかに持続可能な地域産業へ発展させるか」という点です。
私たちが重視しているのは、次の3つの視点です。
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Quality(品質安定):AI・IoTを活用した高品質の安定化
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Cost(収益バランス):初期投資・運営コストを踏まえた持続可能な事業設計
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Delivery(安定供給):環境に左右されない計画的な生産体制
また、「地域創生に適した場所はあるのか」という問いに対しては、最も重要なのは情熱と実行力であると共有しました。立地条件以上に、
・経済が回る事業計画
・実行できる人材
・継続する意志
が、地域産業創出の鍵となります。
今回の意見交換を通じ、陸上養殖は単なる水産技術ではなく、地域産業・雇用創出・広域連携を生み出す可能性を持つ成長モデルであることを改めて確認しました。今後もスマート陸上養殖を軸に、持続可能な地方創生の実現に取り組んでまいります。
