カカワリネットは、岐阜のホームページ制作会社です。

現代社会に生きている方の多くが、不況を肌で感じていらっしゃいます。不況の影響で消費者のお財布の紐は固くなり、あまり無駄使いをしない方が多くなっています。しかし、そんな中でも自社の業績を伸ばさなければなりません。どの企業も生き残りをかけ、ライバル社に負けないように、さまざまな努力をされています。

毎日がライバル社との競争です。一日でも努力を怠れば負けてしまいます。そうなってくると経営が傾いて、倒産してしまうことにもなりかねません。そんなことにならないように、さまざまなツールを活用して、ライバル社に差をつけていきましょう。情報社会の現代では、インターネットが経営に大いに関係しています。消費者は毎日当たり前のようにインターネットを使用しています。そんなインターネットはビジネスチャンスの場なのです。多くの消費者の目に止まるようなホームページを持つことが、現代社会を生きていくためには必須なのです。

ホームページ制作を岐阜県にお住まいの方でお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。カカワリネットは、売れる仕組みを構築したクオリティーの高いサービスを提供させていただきます。

金沢市や、富山市、高岡市、高山市、飛騨市などの地域でホームページ制作をお考えの方は、ぜひご相談ください。

Webデザイン最先端

みなさんは、自社のホームページをお持ちでいらっしゃいますか。

情報社会の現代では、インターネットがビジネスシーンで大いに活躍しています。個人でも当たり前のようにホームページを持っている中で、企業やショップを経営している方は、知名度アップにホームページを活用している方は多いのではないでしょうか。

チラシやポスター、DM、リアルイベント、ショップ内POPなどを利用して、さまざまな販促活動を行っていると思います。オウンドメディアによる集客がトレンドとなっています。オウンドメディアとは、すべてのメディアという意味です。単体のメディアでは、消費者に情報が届きにくくなってきました。

そこでより顧客を獲得したいということであれば、他メディアとリンクさせたホームページを制作してみてはいかがでしょうか。

この場合、ただホームページをつくればいいというものではありません。他のメディアに導入したり、逆に他メディアから誘ったりと、多くの方に見ていただく仕掛けをしなければ意味がありません。そのため、背景の色や文字の色、画像など、webサイトやチラシ、ポスターなど他メディアを作成する上で、重要視するべき点はたくさんあります。

体験、閲覧するユーザーの立場になって、デザインを考えなくてはなりません。

クオリティの高いデザインには、Webデザインや他プロモーションツール制作をはじめ、商品開発やセールスプロモーションなどが必要となります。

ホームページの必要性について

インターネットを利用している人はとても多く、一日のインターネット使用頻度は新聞やチラシよりも長いと言われています。そのため、ホームページの重要性は日に日に高まっています。
ここでは、そんなホームページの必要性についてお伝えいたします。

情報源としての要

手に入りにくいものや、欲しいものがある場合、情報を収集して、判断しようとする方は多いかと思います。インターネット普及前であれば、雑誌や口コミで情報を収集していましたが、今ではより多くの情報を素早く簡単にインターネットで得られる時代です。
多くの人が何かを調べる際、まずはインターネットで調べますので、窓口であるホームページがないということは、インターネットで調べる人たちに対し、有効な宣伝手段を持ち得ないことになります。逆に、ホームページを持っていれば、多くの人に効果的な宣伝ができるということになります。

幅広い訴求力

ホームページを持っていることで、営業、宣伝、販売など様々なことを行うことができます。
例えば、商品を販売しているホームページでは、SEO対策などを行うことで、検索エンジンが勝手にお客様のホームページにこんな商品を扱っていますと営業してくれます。
そうしてホームページに訪れてくれた人に、自社製品の便利さ、利点を宣伝することができ、気に入っていただければ通販でそのまま購入していただくことにもつながります。
また、ご購入者が自身のブログなどSNSを通して、購入した商品を紹介して、口コミなどで話題となり人気商品になるケースもあります。ホームページは24時間いつでも閲覧、お買い物ができますので、幅広い訴求力を持っています。

目的によって異なるホームページの活用方法

現在は、ほとんどの企業がホームページを持っています。
ホームページの内容は様々ですがホームページを有効的に活用するには、目的に沿ったホームページにする必要があります。そこで、目的によって異なるホームページの活用方法についてご紹介します。

企業の知名度を高めたい

まず、自社がメインとする業務はどのようなものかを誰にでも分かるように一言で表現することが重要です。企業は様々な業務を行っているため、一言で表現することが難しい場合もありますが、ホームページ上に分かりやすく、業務内容をアピールすることで知名度を高められます。自社=○○を行う企業というイメージを植えつけることができ、より多くの人に企業名を知ってもらえるポイントとなります。また、業務内容は図などを用いて表現しながら簡潔に分かりやすく説明することで、見込み客にアピールすることができます。

サービスや商品の購買に繋げたい

売上を上げるためにホームページを活用するなら、その商品を購入することで得られるメリットについて説明することがポイントです。顧客は、ホームページ上の商品に触れることはできません。購入するかどうかの判断の頼りになるのは、ホームページ内の情報だけになりますので、サービスや商品のポイント、購入した後にどのようなメリットがあるのかなど、商品がイメージしやすいよう詳しく説明を記載します。
そして、サービスや商品以外の付加価値についても詳しく説明しているページや、購入後の不安を解消するためのQ&Aを設けたページなど、顧客が必要としている情報を的確に提供をします。信頼できると判断された際には、購入に繋げることができます。

ホームページで表す企業の個性

弊社で制作するホームページは、自由度が高いサイト構築が可能です。ホームページに、企業の個性やセンスを表現できます。

トップページ

トップページは最初に訪問者の目に入るページです。最もインパクトと個性を表現すべきページなのです。人と同様、ホームページにおいても第一印象は大切で、他のページよりも力を入れて作成します。動画が再生されたり、アニメーションで動く部分がクリックできる項目であったりと、サイトに興味を持ってもらうために、様々な工夫を凝らします。また、ホームページは企業の顔となり、企業のイメージを表します。シンプルで綺麗にまとめたサイトや派手に賑やかさを表現したサイトなど、表現方法は数多くあります。

背景

一番大きな画像を使える部分であり、ホームページの雰囲気やインパクト、イメージを左右します。そのため、会社や企業のイメージに合うカラーを使う、商品を際立たせるためにダークカラーを背景に使う場合もあります。背景は、ホームページのイメージ、雰囲気作りとして強く印象に残るので、簡単には変えられない部分です。

レイアウト(配置)

レイアウトによってホームページの使いやすさ、見やすさ、分かりやすさは違ってきます。レイアウトが悪いと、項目がクリックしづらい、全体が見にくく分かりにくい、内容が頭に入ってこない、といった問題が生じ、訪問したくないサイトになってしまいます。頻繁に大きく配置換えはできませんが、新商品など新たな商品を掲載する上で細かいレイアウト変更が必要な場合もあります。

色合い

色合いは、雰囲気とイメージ、見やすさに関わってきます。こちらもイメージに関するので頻繁に変えることはできませんが、季節ごと、年度ごと、といった一定周期で変えることができます。色合いが悪いとイメージダウンにもつながりますので、十分に配慮する必要があります。

トレンドとオリジナリティを意識したWebデザイン

集客や利益を目指したWebデザインには、様々な要素を取り入れる必要があります。ホームページを印象づけるためには、「Webデザイン」が重要な役割を果たします。時代の流れを読み、トレンドを意識したWebデザインなら、効果的なホームページが完成します。

こちらでは、特に注目されているデザインである、「シングルスクロールページ」と「レスポンシブWebデザイン」に注目してみましょう。

シングルスクロールページとは

ここ2~3年の間で、世界的にこのデザインを取り入れる傾向が強くなっています。シングルスクロールページとは、1ページで完結しているデザインのことです。
つまり、従来のWebデザインのように、ページを遷移して観覧する必要がなくなったスタイルで、スマートフォンやタブレットなどの普及で、縦スクロールが主流になったことで人気が出ています。まさに、時代が反映したWebデザインであると言えます。1ページの中に情報を凝縮することで、利用者にも情報が伝わりやすくなります。

シングルスクロールページが映える、効果的なテクニックをご紹介します。

「三」マークを活用

スマートフォンやタブレットなどで見かけるお馴染みのマークが、「三」です。このマークをクリックすると、左右からページのナビゲーションが出現します。フェイスブックなどでも使われているため、自然にWeb閲覧していただける狙いがあります。

パララックスエフェクト

シングルスクロールページで最も活用されているテクニックで、「カッコイイ」と評価されることが多く、シンプルなWebデザインにスパイスを加えてくれます。スクロール操作だけで、視覚的に楽しみながら多くの情報を閲覧できるのは、とても効果的です。アレンジしやすいこのテクニックは、Webサイトにオリジナリティを持たせたい場合に大活躍します。

レスポンシブWebデザインとは

「レスポンシブWebデザイン」とは、PC、タブレット、スマートフォンなど、複数の異なる画面サイズをWebサイト表示の判断基準にし、ページのレイアウト・デザインを柔軟に調整することを指します。
現在はPCやスマートフォンなど、デバイス毎に各HTMLファイルを複数用意し最適化することが、一般的な制作方法となっています。
「レスポンシブWebデザイン」では、1つのHTMLファイルを、CSS3(Media Queries)で制御し、異なる画面サイズに応じてページのレイアウト・デザインを調整します。
しかし! 一見万能に見えるレスポンシブWebデザインにも、メリット・デメリットが存在します。

メリット

■1つのHTMLファイルで複数デバイスに対応できるので、制作後はメンテナンス等が容易になり、作業工数の軽減になります。

■全てのデバイスの情報が同一の為、各デバイスによる設計がバラバラにならず、情報整理が行いやすくなります。さらに、情報整理が行いやすくなることによって、本当に必要なコンテンツが見えてきます。
(お客様の視点からみても、1つのワイヤーの中から情報を選抜するということで、気持ちよく情報整理が行えます)

■PCとスマートフォンなど異なったデザインとして考えず、決められたデザインやUIで制作が行えます。

■各デバイスのURL統一化

デメリット

■大きく分けて、モバイルとPCは利用シーンが異なるため、絶対的なものだとは言えません。

■制作後の作業工数の軽減にはなるが、多くのデバイスに対応させるため、設計やデザインを行う際にはとても慎重に行う必要があります。

■1つのHTMLファイルを使用するため、PCとモバイルを異なるレイアウトにした場合、見えない部分に必要のない要素が読み込まれてしまい、ページの読み込みが重くなる可能性があります。

■デバイスごとに細かい配慮をすることが難しい。
特に新しい解像度のデバイスが登場することにより、標準規格が変更され、サイト全体の仕組みを変更しなければならない可能性があります。

幣社で制作いたしました、パララックスエフェクトを活用したWebサイトの一例です。
http://nakao-onsen.com/